難波市民学習センター 古地図のススメ
 

 大阪市立難波市民学習センターで開いているセミナー、はじめま専科「古地図のススメ」。11月15日は「大大阪時代のまちづくり」をテーマとした座学。
 大正14年4月、大阪市は第二次市域拡張で周辺44町村を編入し、「大大阪」と呼ばれる日本最大の大都市となった。
 セミナーでは200年前の観光ガイドマップや100年前の鳥瞰図(ちょうかんず)、そして90年前の大大阪観光地図を定点観察し、まちの変化を読み解く。古地図の楽しみ方や魅力がわかるセミナーだ。

日時 11月15日(土)13時半〜15時半
会場 大阪市立難波市民学習センター(JR「難波」駅上、大阪メトロ「なんば」・近鉄「難波」駅西側改札より徒歩3分、OCATビル4階)
料金 1500円
定員 60人(先着順)
問い合わせ 電話、来館、インターネット(いちょうネット=https://osakademanabu.com/namba)で。詳細は問い合わせを
大阪市立難波市民学習センター
TEL 06(6643)7010
FAX 06(6643)7050