玉本英子さんとともにジャーナリズムを考える会が主催する「玉本英子 現地取材映像報告会2025」。第4回となる11月15日は「ウクライナ 戦火に生きる市民」をテーマに開く。 2022年2月24日、ロシアが突然ウクライナに侵攻してから4年目となった。だが、いまだにこの戦争の終結は見いだせない。ジャーナリストの玉本さんは、この間何度もウクライナに足を運び、その過酷な状況を取材し報告を続けている。 今回の報告会でも戦火の中、追い詰められる高齢者や地下シェルターで学ぶ子どもたち、そして最前線の兵士と家族など、人々の過酷な日常を取材したものを映像を通じて伝えてくれる。 そして第2部ではウクライナのお茶とお菓子付きの交流会があり、雑貨バザーも同時に開かれる。
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